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昔の面影を残し、殿はんの町
当商店街は、昭和初期から戦後にかけて、町全体の形態は今とあまり変わりなく、その当時は大山街道沿いで商売しているお店屋が数多くありました。思い出に残るお店屋は、お菓子屋、仕立て屋、下駄屋、塩物屋、コウモリ屋、鍛冶屋、蹄鉄屋、靴屋、煙草屋、酒屋、自転車屋、人力車屋、だんご屋、床屋、薬屋、綿屋、肉屋、魚屋、豆腐屋、小間物屋、炭屋、織物工場等が軒をつらねておりました。また、その頃は売る側と買う側との間に義理・人情を重んじお互いに親近感を持ちながらお付き合いをしたようです。 城下町らしい面影をいまも残し、現在20数軒のお店が商売して居り毎日の生活上の買物をするには好都合のまちです。付近には公園や、図書館、そして致道博物館など公共的施設も多く点在しております。近く野球場跡地には慶応義塾大学の先端環境科学センターや東北公益文科大学院が開設され、まちも大きく変貌することが予想されますが、鶴岡の歴史・文化が集積した地域の商店街として、ますます皆さんに親しまれるよう努力しております。 |
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